最新のツイート:

*60

"三鷹駅前のバス・ターミナル。財布からカード類を落としてしまったオバチャンが、パニックに陥っていた。数枚のカードは風にあおられ、停車しているバスの下にまで飛ばされてしまっている。
ちょっと怖かったけど、バスの下に潜り込んで、カードを回収して歩道に戻った。オバチャンは「ごめんね、ありがとうね」と頭を下げながら、買い物袋からウィンナー・ソーセージの袋を出して、僕にくれた。
親も子供もいない中年男は、こういう時ぐらいしか役に立たないんだよね。"

■0616■: 550 miles to the Future (via ginzuna)

(tra249から)

"94年ロサンゼルス大地震で市内の大部分が停電となった際、不安がる住民達から緊急センターに「奇妙な、巨大な銀色の雲が見える」との通報が殺到した。地震の予兆だったのでは、という者まで現れた。この日、LAの夜空は1世紀ぶりに光害から解放された。雲の正体は、彼らが初めて見た天の川だった。"

Twitter / @光害.net: 94年ロサンゼルス大地震で市内の大部分が停電となった … (via pgtwitter)

(an-kから)

(元記事: heartmyline (ak47から))

"

もう定年してますが、郵便局の管理職歴うん十年の父親に社会人の大後輩として、

「管理職としてダメなチームをデキるチームにする必勝パターンみたいなのってあるの?」

と聞いたら

「あるよ」

とあっさり。その話が面白かったので紹介します。

背景

  • 父親は郵便局員で公務員だった。
  • 郵政民営化する前の話。
  • 公務員は一般企業と違ってヤル気が無かったりちょっと成績が悪かったりしても首になったりしない。(管理の難易度が高い)
  • 郵便局の仕事は大きく「郵便」「貯金」「保険」の3つに分かれている。
  • 父親は「保険」のセールスマンの管理職を長年やっていた。
  • 郵便局の管理職は3年(?)毎に別の局(調布市郵便局とか)に移動する。

必勝パターン

1. 新しい職場(チーム)に赴任したらそこの中心人物の協力を取り付ける

中心人物:顔役的な人で大抵が年長者や若くてリーダー気質の人。どこの組織にも必ずいて、誰にでもすぐに分かるそうです。役職的には自分より下の人です。

父「誰に聞いても山田(仮)さんがこの局のことに一番詳しいと言っていました。私は赴任したばかりでこの局や地域についてわからないことだらけです。色々と助けていただけるとありがたい。」

そうすると、リーダー気質の人で頼られて嫌な顔をする人は少ないので、

山田「局長の頼みとあっては仕方無い。いっちょ引き受けましょう。」

という感じになるらしい。

2. 中心人物を司会として成績の改善施策案を出す会議を開催してもらう

父「この局が山梨県で最下位の成績なのを何とかしなければいけないんですが、私は貯金から来たので保険に詳しくなくて困っています。職場で改善すべきところは何かあるでしょうか?」

山田「AAAは絶対辞めた方が良い。BBBも無駄だからCCCにしたほうが良いと常々思っています。それと・・・」

父「なるほど、山田さんを中心としてみんなで今後の改善施策案を話し合ってみてもらえないでしょうか。」

現場で直接業務にあたっている人が一番改善すべき点をわかっていて、なおかつそれを言いたがっている。言える場を用意すれば必ず改善施策案ができてくるらしい。

父「なるほど、なるほど。それは私もとてもいい案だと思います。是非お願いします。承認します。」

3. 職場(チーム)で一番デキナイとされている人を全力でフォローする

父「毎日の日報に今日どこのお宅へ訪問したとか、どういう提案の仕方をしたらお客様がどういう反応をしたとか、細かいことも書いてくれないだろうか?」

高橋(仮)「わかりました。」

これは単なる業務命令。

父「そのお客様は好感触ということかもしれないね。もう一つの提案はもっと別のこういった言い方をしたらどうだろうか?私も気になるからもしやってみたら結果を教えて欲しい」

などといった感じで相手の日報の内容以上の文章量で全力で成績が上がるようにフォローするらしい。

あとは保険セールスの小技としては前回訪問した2週間後の日ちょうどに再訪問すると契約が取れる確率が高いらしい。1週間後ではウザがられ、1ヶ月後では忘れられているので2週間後がちょうどいいらしい。日報から高橋の訪問日をメモしておいて、2週間後に「そろそろあのお宅に訪問してみたらどうかな」などと日報で書くと「局長の言った通りに行ったら本当に契約が取れました!」ってなることが多いらしい。

高橋は流石にマンツーマン状態だとサボれないし、普通は怒られてばかりのところを役職的には遥か上の上司にわざわざ細かくフォローされると、がんばろうという気になるものなのだそうです。また、元々最低の成績なので改善させるのは簡単なのだそうだ。

そもそも、いくら公務員で、お金のためだけに働いてるとしても、本当は仕事が嫌いで人生のプライオリティを趣味に置いている人間でも、長時間接している課題が上手くいかないよりは上手くいったほうが良いと誰もが思っているらしい。上手くいってくると面白くなり、評価されれば誰でも嬉しいので必ず上がってくるらしい。
(しかし元から機転が利いたり、男前だったりする人の保険の成績は高く、ダメだった人が必ずそういう人に勝てるとは言わない。でも確実に平均点ぐらいまでは持っていけるらしい。)

父「ここにいるということは必ず公務員試験に合格しているということだ。一定水準以上の能力があるということだ。その君がこの成績というのはおかしい。少なくとも平均ぐらいの成績を上げるのは難しくないはずだ。一緒に頑張ってみよう。」

そうやって最悪の高橋のフォローを続けていると成績がちょっとづつ上がってくる。職場のみんなは、

「俺もイマイチな成績だけど高橋がいる。あいつよりはマシだから安心だ。」

という感じで全員成績が悪くて局全体の成績が悪かったのだが、例え最下位のままだとしても高橋の成績があがってくると、

(あれ?あのヘボい高橋の分際で最近ちょっと成績が上がってきてないか?今月、下手すると高橋と接戦になる可能性も?いやいやそれはヤバいって・・・)

という感じになって何故か全員の成績があがるらしい。

5. 全体の成績がちょっと上がったらべた褒めする

父「今月の成績ですが、なんと!3ヶ月連続山梨県最下位だったのが今月は小淵沢郵便局(仮)に勝ちました!皆さんが考えた改善施策案がたった一ヶ月で早くも効果を表しているようです。やはりこの局の潜在能力はすごい!」

って感じでやっていけばあとはどんどん上がっていくそうです。

その後

そういった感じで管理者次第でチーム全体が劇的に改善することは珍しくないそうです。管理者は3年で別の局に移るのでせっかく良い感じになったチームともお別れですが、新しいところにいったら同じ事をやればいいらしいです。

でも気になってちょっと聞いてみた。

俺「じゃあさ、そんなに劇的に良くなったチームはその管理者がいなくなったあとはどうなるの?良い成績を上げ続けるわけ?」

父「大抵、次に赴任した管理者がダメだとすぐに元の成績に戻るよ。」

俺「ええ〜 ダメじゃんwww 何か対策は無いの?」

父「基本的に引力を持った管理者が上に引っ張りあげてるようなものだからそれが無くなると本来の状態に戻っていくんだよ。それでもなるべく戻るのを遅くするとしたら、文章や写真、ビデオといった自分たちの成功体験が形として残るものを成功している時に残しておくと良い。それを見て自分たちが頑張ればできるんだということを思い出すから。」

俺「身も蓋もないなー。でもなるほどねー」

"

父親に聞いた管理職として「ダメなチームをデキるチームにする必勝パターン」 - komagata (via c610)

(petapetaから)

*90

"

二宮 羽生さんは今年のサッカー・ワールドカップはご覧になりましたか。

羽生 はい、見ました。

二宮 サッカーと将棋が似ているところは地政学。つまり、どこを崩していくか。日本代表は戦術も組織力も世界と比べて劣っているわけではないが、最後の決め手を欠いた。

羽生 将棋の対局では、自分が少し有利という場面が一番迷う。多少不利か明らかに劣勢のときは、思い切ったことができる。将棋を指していて精神的に大変なのは少しリードしているときだ。

 サッカーでいえば、1点リードで残り30分とか20分という場面。指揮官にとって一番悩ましいし、実力も問われる。手堅くいくか、はっきり決着をつけるか。ある時点では必ず決断しなければならない。

 今年のワールドカップを見ていて、強豪国はうまく時間をつぶしてちゃんと勝つと思った。そこが歴史の差だと。

二宮 イタリアなんかは、時間のマネジメントが抜群にうまい。これは成熟の度合いの差だと思う。将棋でもうまく時間をつぶしたり、使わされたりといったことはあるのですか。

羽生 戦い方として時間を消費させるということはある。ただ、将棋は何手で終わりということはないから、それはあくまでも持ち時間の中での話だ。対局中、落ち着いている時間帯は非常に少ない。お互い、いろいろ考えても展開が分からない場面が多いから我慢比べになる。

二宮 将棋というのは相手が嫌がることをやる。羽生さんのような熟達のレベルになるとそういうときでも冷静に対応できる。以前、羽生さんは相手が意表をつく手を指してきたとき、対応を楽しんでいる自分がいると言っていた。リスクを楽しむ能力が大事なんだろう。

羽生 将棋は自分が思い描いていた局面にはほとんどならないので、どう対応するか。その場で何とかするという部分が非常に大きい。

二宮 対局していて相手の成長が分かることはありますか。

羽生 手を考えるときのアプローチにも傾向があって、年齢を重ねるごとに一直線の攻め合いは避けるようになり、曲線的になってくる。だからスピード勝負の攻め合いより、曲線的なねじり合いになる。より局面を複雑にするようになります。

二宮 いわゆる直線力から曲線力。局面を複雑にしていくということはそれだけ引き出しが多くなっている。キャリアを積んでいるから難しくなっても勝てる自信、根拠を持っているということですか。

羽生 全く分からない場面、羅針盤が通用しない状況になったときでも、対応できる自信や根拠がそういう方向に導いていくことはある。

二宮 それは、人生のエキスのようなものが落とし込まれることでしょうか。

羽生 経験で、いろいろな場面に出会ったときに、「前にこうやったらうまくいった」「失敗した」「それなら、こういう手もある」など選択肢が増える。中には当然、リスクも入っている。そのリスクにはどう対応していくか。いろいろなことを考えるようになると、分かりやすく直線的なものはあまり選ばなくなる。

羽生 スピード重視という点では、将棋の戦術変化とサッカーは全く同じですね。

二宮 スピードと精度については、将棋とサッカーは共通する点がある。昔は1つ、2つのパスミスは試合が進行しているうちに忘れ去られたが、今の将棋は1手、2手のミスがフィニッシュまで影響する。サッカーも同じで、いまはミスがほとんど許されなくなってきた。

羽生 将棋の世界でも最新型の戦いは、ちょっとしたミスが勝敗に直結する。将棋のルールは変わっていないけれども、競技の質が変わって、終わりまでの距離が短くなった。いまの将棋は水泳のバサロスタートのようなもので、ある程度のところまで進み、そこから用意ドンで始まるから終わりまでの距離が短い。だから最初の段階でちょっとリードされてしまうと、それが決定的な差になってしまう。

二宮 ある段階までミスなく進めてから、お互いのバトルが始まる。そこまでは波風が立たないですーっと行ってしまう。

羽生 そうですね。もう牧歌的な時代は終わったのなかと(笑い)。

羽生善治王座
二宮 サッカーを見ていて、どんな陣形が面白いですか?

羽生 サッカーのスリーバックとかフォーバックとは、将棋の守りと同じ。「玉の守りは金銀3枚」という格言がある。金銀3枚で守るか4枚で守るか。相手の動きを見ながら、自分の陣形を決めるところは似ている。攻撃的にすれば攻めがうまくいく確率は高くなるが、守りは薄くなる。

二宮 飛車角はフォワード。いわばツートップ。

羽生 ラインの押し上げは、位を取ることに似ていて、隙間ができるから狙われやすい。

 いまの将棋で一番の要素はいかに主導権を取るか。主導権を取れば、次から次にうまいサイクルに入る。だから、差し手争いに大きな力を注ぐ。

二宮 陣形的に不利でも、主導権を取っているとプレッシャーを掛けられる。 

羽生 そう。ただ、サッカーは引き分けがあるので、いろいろな戦術が出てくる。将棋も同じように手堅くやれば、急に負かされることは絶対にない。

二宮 フランス・ワールドカップを取材に行ったときに、地元のジャーナリストと名将論になった。彼は、優秀な監督は名シェフと一緒だという。いまある食材で最高の料理を作るのが名シェフだ。食材を人材に置き換えたら、名監督になる。将棋でいえば、いまある手駒の中でどう料理するかだ。楽しい作業である半面、予定通りにはいかない。塩、コショウをどうするか。1つ食材が足りない。そういったことを楽しめるのが名人なのだろう。

羽生 足りないものをほかから持ってきても、力にはならない。足りなくても何とかすることで、実力が付く。将棋で大事なのは、遠回りを厭わないこと。あと1枚駒が入ったら相手玉が詰む。でも、その駒が取れない。そういうときは1枚あれば1手で詰むところを10手ぐらいかかるつもりでやっていく気持ちがないといけない。

二宮 要するに急がば回れ。遠回りしているようでもそれが実は詰めるための最短距離だと。

羽生 日本の将棋は海外の同じようなゲームに比べて駒の力を弱くした。突出した強さを持っている駒はない。駒の強さのバラツキはなくして、その代わりに再利用のルールを作った。

二宮 これは人材活用にも言える話だ。スーパーマンはいないが、それぞれが役割分担をうまくすれば組織として機能する。

羽生 あまり突出した人をつくらずに総合力で、という考え方があるのではないか。

二宮 歩も「と金」になったら力を発揮する。

羽生 将棋のコツはと金を作ること。と金は取られても歩だから、実は最強の駒。プロも対局で一番考えるのは、いかにしてと金を作るか。駒の価値としては、「と金」は「金」の3倍ぐらいある。

二宮 ベストセラーになる本のタイトルが浮かんだ。「と金で組織を作る」(笑い)。あるいは「社内でと金を作る」。

羽生 一般社会だったら、と金になった瞬間、違うところに持って行かれるかもしれない(笑い)。スカウトされるかもしれないから、そこが将棋とは違うが、盤上では、と金をつくることが大事だ。

二宮 スポーツの指導者で一番大切なものは、解決力だと思う。こうすれば勝てるんだということを選手に示せるかどうか。「3年以内に優勝させる。1年目はこうだ。2年目の歩留まりはこのくらいだ」といったことを明確に示せる指導者には人が付いて来る。それが解決力の差だ。頑張れと言うだけではだめ。時間軸を設定できる人が本当のリーダー、本当の指導者だと思う。

羽生 どれぐらい頑張ったら報われるかが、頭の中に残像として残っていれば、最後の踏ん張りが効く。

二宮 ゴールの残像が残っている。

羽生 ええ。有能なスポーツの指導者はこれぐらいやれば結果が出るというのが分かっているから、途中で周囲から何かと言われても、冷静でいられるんだろう、そうでなければ揺らぎが生まれてしまう。

羽生 将来、プロ棋士になる子供はキラッとした何かがある。指し手の善悪ではなく、発想の豊かさや奥行き、手の組み立て方だ。総合的にまとめ上げる力が大事だ。

二宮 まとめ上げるという点で言えば、企業家は将棋をやった方がいい。将棋というのは局面の連結決算だ。最後は手のつながりで、1手、2手、3手と相乗効果をもたらさないといけない。

羽生 スポーツの場合、ある練習方法をしなければいけないというものがあるかもしれないが、将棋の場合、方法はさほど重要ではないのではないかと思う。どんな方法をとっても、ある程度時間を費やせば、長い目で見れば大きな差にはならない。それよりも、いかに密度を濃く、長く続けていくかが大事ではないか。

二宮 ドイツのあるサッカークラブの育成部門の責任者に若者を育てるうえで何が一番大切かと聞いてみた。彼は「フェアリュックト」という言葉を用いた。「エキセントリック」とか「狂気」という意味で、よく言えば、「突出した個性」。今の日本社会で一番失っているのは、このフェアリュックトではないかと思う。

羽生 突出した才能の原石を持った人はたくさんいる。だから、周りの環境を整えればもっと優秀な人が出てくることは間違いない。これから先は本人の資質も大事だが、周囲の環境がもっと大切になるような気がする。

"

NIKKEI 将棋王国 (via petapeta)

"相手が悪手を指した直後に、わざと考慮時間を使い席を外すのは
あのプロ棋士羽生もやっていたほど。取り戻すことが出来ないたった1手をいつまでも考えさせる
追い込むのに効果的"

ベア速 秋の夜長に、私の、元嫁との離婚修羅場話をダラダラ書きます (via hsgn)

(tra249から)

"問題:犯罪が多い地域をどうするか?
うまくいかなかった解決策:セキュリティシステムの導入。フルタイムのガードの雇用。
うまくいった解決策:現役の警察官に無料で住居を提供。→ そこにパトカーがとまっているだけで犯罪が減ったそうです。

問題:エレベーターが来るのが遅い
うまくいかなかった解決策:新しい高速エレベータの設置(コストがかかりすぎるので断念)、指定階しか止まらない「エクスプレスエレベータ」の導入。
うまくいった解決策:エレベーター横に鏡を設置。→待っている間にすることができたのでイライラしなくなった。

問題:駐輪場の自転車がガタガタで近所迷惑
うまくいかなかった解決策:立て看板、注意。
うまくいった解決策:駐輪場に線を引いた。→人はその線に沿って自転車をとめるようになった。

問題:工場でミスが多い(アメリカの事例)
うまくいかなかった解決策:生産性コンサルタントの起用。
うまくいった解決策:働いている人の呼び方を「Worker(労働者)」から「Craftsman(職人)」へ変えた。
→ 働いている人が誇りを持って仕事ができるようになり、ミスが減った。"

2chコピペ保存道場 - 問題を違った角度から捉えてみるとシンプルな解決策が浮かんでくる (via darylfranz)

(proto-jpから)